カリスマ芸人

芸人とは、トークやネタ、その他何かしらの方法、芸で、
一般視聴者や観客等を笑わせる役割を持った芸能人のことです。

その中でもカリスマ芸人と言われているのは、
映画監督としても才覚を表しているビートたけしさんや松本一志さん。
そして司会者として大活躍している明石家さんまさんなどです。

デビュー当時

芸人の走りはテレビ放送が始まった当初から存在していたようで、
当時はほとんどが漫才師と呼ばれる2人組で漫才をしたり、
数人のグループでコントを行ったりして、笑いを取っていました。

今では映画監督として海外にまで名を馳せるビートたけしさんも、
1980年代には、ビートきよしさんという相方と二人で漫才をしていました。

当初は正統派漫才でしたが、長い下積みを経て
次第に猛烈に毒舌を捲くし立てる漫談に近いスタイルの毒舌漫才を確立し、
熱狂的なファンを生み出した一方で良識派に嫌われ、
好き嫌いがはっきり分かれるコンビとなっていきました。

カリスマ芸人のこだわり

しかし、「芸人たるもの、芸が出来なきゃ話にならない。
漫才以外に舞台で見せられるものを持て」という師匠の教えを守り、
タップダンスとピアノを練習し非常に高い水準に達しているという、
実に真面目な一面もあります。

こういった、素直さ、真面目さに、カリスマ芸人と呼ばれる所以が
あるのではないでしょうか。

また、映画監督として成功を収めているにも関わらず、
現在でも「面白いおじさん」として、奇妙でコミカルなキャラクターに扮し、
身体を張ったギャグを見せています。

カリスマ芸人に共通していえることは、
どれだけ多方面で成功し年を重ねていったとしても、原点である
笑いの部分を忘れないというところです。

カリスマ芸人と呼ばれる芸人は、時代が変わっても、
いつでも観客を笑わせることができるのです。