カリスマトリマー

カリスマトリマーとは

トリマーも美容師やエステテシャンのように「カリスマトリマー」と呼ばれる特別な人たちがいます。
しかし、そう呼ばれるのはトリマーのなかでもほんの一握りの人たちです。
いったい、普通のトリマーとどこが違うのでしょうか。

美容師でも卓越した技術やセンスを持っている人をカリスマ美容師と呼ぶように、特殊技術やセンスが光るトリマーのことをカリスマトリマーと呼びます。
ペット雑誌やテレビ番組にも出演し、ちょっとした有名人といっても過言ではありません。
トリマーならば一度はカリスマトリマーになってみたいと思うことでしょう。

カリスマトリマーともなれば当然、1頭あたりの単価も高額になります。
トリマーは朝から番まで忙殺されているのにほんのわずかのお給料しかもらえないという人も少なくないようですが、カリスマトリマーはそんな心配はありません。
しかし、トリミング以外の仕事も結構忙しくなります。

カリスマトリマーは、講演会、メディア取材、専門学校の講師などを依頼されることも多く、活躍の場は多岐にわたります。
実際のところ、いくら1頭あたりの単価が高額になるとはいえ、トリミングだけでは収入にも限界があります。
しかし、このようにさまざま副収入が見込めるカリスマトリマーは、年収も桁違いなのです。

カリスマトリマーの心がけ

普通のトリマーよりもかなりの高収入を見込めるカリスマトリマー。
しかし、その収益を自分の贅沢のために使っているようでは将来はありません。
その収入をトリミング技術のさらなる向上に役立ててこそカリスマトリマーなのです。

勉強の場は日本国内に限りません。
時には海外に修行に出かけるフットワークの軽さも必要です。
つねに海外の最新情報や技術にも目を光らせていたいところなので、語学力もしっかりと身につけておくことが望ましいでしょう。

また、自分のセンスを堂々をアピールできる性格の強さも必要です。
最新のトレンドを紹介するだけでなく、自分のものとして咀嚼して提供できるかどうかが大切なのです。
カリスマトリマーたる者、つねにオリジナリティを追求する心がけを忘れてはいけないのです。

結局のところ、どれだけトリミングに情熱があるのかということが一番のポイントといっても過言ではありません。
天才的なカリスマトリマーと呼ばれる人でも、じつは大変な努力をしていることもけっして珍しくありません。
しかし、好きなことに熱中している時には努力を努力とも思わないものですし、そういった意味でも、やはり一番大切なのはトリミングにかける熱い情熱に他なりませんし、誰でもカリスマトリマーになれる可能性があるということなのではないでしょうか。